間が空いてしまいましたが今日まで、週1〜2回は焙煎していました。
その間、まず初めに購入した焙煎機に手を加えています。
パンチングされたドラムの上部が開放状態なので熱が逃げてしまいそうだし熱効率悪そう。高いやつはみんなドラムの周囲が囲われています。上にはカバーをつけ、ドラムの入口も塞げるように蓋もつけたい。そこで家族に相談したところなんと作ってくれるとの事だったのでお願いしました。
てっきりホームセンターで材料を購入してきてのハンドメイドかと思いきや CADで設計してデータをネット加工屋さんに送っての本格派。断然その方が楽との事。そんなサービスあるんだ…
そうこうして数日後、加工されたものが届きました。それを開閉できるように超版で本体カバーに取り付けてくれました。
正面向かって左の側面に取り付け(てもらった)
これが
こう閉じる。手前の開口部のサイズもピッタリですねー。
さらにドラムの開口部の蓋。
こちらは家にある小型切削マシンで削ってもらいました。
ぴったり。
このように本体もいい感じに完成したので、色々焼いています。記録が残っているものだけでものせておきます。
ブラジルの樹上完熟もの。重めで香ばしく、かなりコクを感じました。
コロンビア スプレモ 磐石の味 クセなし
コスタリカ ジャガーハニー(デカフェ)
デカフェって飲んだ事ないので、試しに。かなり美味しい系だったのでデカフェじゃないジャガーハニーを後かから買いました。
エチオピアのゲイシャG3
確かに香りが広がって、そして美味しい。噂通りのできる子。
インドネシア マンデリンG1
マンデリンも磐石の味。
馴染みの少ないところで中国 雲南プーアル カチモール
はじめはう〜ん?だったけど、時間が経ったらクセになりそうな味だった。プーアルというだけあって枯れた風味というか感じがある。
だいぶマイ焙煎機にも慣れてきたし、焙煎豆を販売してみようかと思います。(飲みきれない)