コーヒー豆を煎る
色々考えてコーヒーの勉強を始めることにしました。
まず憧れのコーヒー焙煎から。
焙煎は道具とか色々面倒かもと思っていたのですが、調べてみると手網やフライパンがあれば
すぐにできると知り、それでやってみることにしました。
まずは動画でお勉強。
そこで判明したのが、チャフというコーヒー豆についている薄皮のようなものが
焙煎すると取れてきてコンロに飛び散るらしいという事。え、掃除めんどくさい。
そう思いつつ色々見ていると、素晴らしい方法をレクチャーしている動画を発見しました。
煎りたてハマ珈琲さんの焙煎動画で、蓋付き片手鍋でのやり方を紹介されており、これだと蓋にチャフがつくみたいでした。
早々に必要道具があるかを自宅でチェック。
ちょうど使っていないガラス蓋の片手鍋があったのでこれをコーヒー専用とすることにしました。
あとは生豆です。
練習なのでお手頃価格の量があるものを購入することに。ポチりました。
ハンドピック
数日後に届いたので、早速やってみることにします。
豆は好きなグアテマラSHBにしました。
これをハンドピックしていきます。
こういう虫食いのようなものを取り除いていきます。
結構ありました。よくわからないので明らかにダメそうなものだけ。
いよいよ焙煎デビュー
こんななべに入れて、ガス台にかけます。時間を測るのにタイマーも使います。
焦げないかヒヤヒヤしながら鍋をふります。余裕がないのに写真を撮りました。
15分後、何となくできたっぽい気がします。でも色がバラバラですね。
飲んでみた
なんか美味しいような気がしなくもない。努力思い出補正あり。
初めてとしては成功としてこの日は終了です。