ドリップパックにしてみました

投稿者: | 2024年1月30日

焙煎講座では毎回500gの生豆を焙煎するので400gくらいの焙煎豆ができます。この他に自分の家で鍋焙煎をしているので100~200gができます。さすがに飲みきれないので、お世話になっているギャラリーのT-BOXさんに持っていくことにしました。

こちらのギャラリーではいつもお客様や作家さんに飲み物を出していて、コーヒーもラインナップの一つ。コーヒーはドリップパックで淹れていつも出されているので、同じようにドリップパックにして持っていくことにしました。今はドリップパック用の袋も小ロットで売っているんですよね。

こちらがドリップパック作成キットです。豆を挽いて、1つ1つ同じ量をスプーンで入れて行きました。その後上を閉じ、さらに外袋に入れて閉じます。

閉じるのはどちらもシーラーを使います。

設定温度が高すぎたのか連続10回ほどで熱くなりすぎて、冷やすために休み休みの作業となってしまいました。うーん効率わるい…今後の課題です。

無事出来上がりました。

早速持って行ったところ、すぐ入れていただき私も飲みました(笑)何も言わないでお渡しし、普通に淹れて飲んでいたので恐る恐る「それ…ワタシガ バイセン シタノデスガ…………アジトカ ドウデスカ」と尋ねたところ、ドリップパックって自分で作れるの?と。やはりそこ思いますよね。味は他のと比べて別に違和感ないよと言われましたが、私も淹れていただいた時に大丈夫じゃん!て思っていました。

なのでこれから定期的に持参し消費していただこうと思います。

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